関東地区KGK
実行委員会って?
実行委員会は、関東地区全体に関わる行事の企画・運営をしています。年間のテーマ設定から、
キャンプや集会の事まで、全体を動かしている委員会です。
活動内容
実行委員会は、定期的にミーティングを持ち、これからの日程や行事の内容を決め、
実際に動いていく事が基本的な活動です。
また、各ブロックの担当につきブロックのサポートも行っています。
主なイベントでは、春・夏のキャンプ、新入生歓迎会、地区単位、
またはブロックや地区役員単位の諸集会などです。
広報委員会って?
関東地区の諸活動の情報共有を担い、地区全体の一体化を推進する委員会です。
活動内容
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関東地区内部での本会の目的、活動内容、祈祷課題の共有
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外部への情報発信
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各委員会の広報活動への協力
学生の祈りや思いをつなげ、ともに成長していきます。
関東地区の学生が様々な媒体を通してつながりを拡げ、
それぞれが派遣された地に生きるために、ともに祈りの手をあげていきます。
加入問題委員会って?
KGKでは会員制をとっています。加入問題委員会は福音主義であるKGK運動に加入するにあたって、
その人がどのような信仰を持っているのか証を通して知り、信仰の共同体であるKGKの一致を守るため、
厳粛に審議し祈りを持って承認する委員会です。 また KGKスピリットの根幹をなす「福音主義」に賛同し、
KGKスピリットに沿った学内規約を持って活動する正式団体加入校、及び正式団体加入校を目指す準団体加入校をサポートします。
活動内容
・新規仮加入者の承認
・会員名簿管理・作成
・正式団体加入校、準団体加入校のサポート
全国協議委員会って?
全国協議委員会は、関東地区だけでなく全国9地区にいる、KGKの学生による集まりです。
この委員会があることによって、KGKが全国的な活動であることを意識できるとともに、
「日本」という地に生きるキリスト者学生である、というアイデンティティーを持つことが励まされます。何か中央集権的な、「決議機関」ではなく、KGKのこれからを、地区・学校の視点で考え続ける
「協議機関」であることが、この委員会の大きな存在意義です。
活動内容
全国協議委員会の活動には、大きく2つの種類があります。
①「全国的活動」と②「地区内活動」です。
①「全国的活動」としては、年に2回、全国の協議委員が集まって「全国会議」を持ちます。
3泊から4泊ほどの会議で、KGKのこれからにつながる様々なことを話します。
全国大会(NC)についての土台となる話し合いも、全国会議での重要なテーマです。
②「地区内活動」としては、全国会議の内容の報告(全国会議報告会)や、
具体的なテーマに特化した学び会・祈祷会を開催することもあります。(例:2.11祈祷会)
世界宣教委員会って?
学生が世界規模で働かれる神様の御業に目をとめ、世界宣教を覚えて祈るようになることを励ます。また世界へと視野を広げることで、 世界宣教の最前線ともいえる、自分が遣わされている場所(学校、バイト先など)でも働いてくださる神様を覚えることを励ます委員会です。
活動内容
・世界宣教に関する情報の提供(祈祷課題の配信など)
⇒IFES(国際福音主義学生連盟)について周知もしていきます。
・世界各国のキリスト者学生との交流の促進
議長団って?
KGKに関わる一人ひとりが遣わされた学校で“福音に生きる”ことができるように、関東地区の諸活動、
イベントがあります。その具体的な内容を話し合う場が地区総会です。(とても大切!)
総会が形式的になり「地区活動と学内活動は別物じゃん!」とならないように、読みやすい議案書、
出しやすい質問状、疲れすぎない総会を目指して様々な工夫をしていきます。
そして何より会員みんなが信仰をもって、本質的な話し合いができるような総会運営を目指しています!
活動内容
主に年2回の関東地区の総会の運営をします。3月総会では1年間の活動計画を話し合い、12月総会では1年間の振り返りをします。
地区委員会
関東地区の委員会とその働きを紹介しています。